本日になって材料が揃ったので、工業炉を作ってみることとした。
鉄のインゴットが2,000も必要なのだけれど、今までたった一つの溶鉱炉で生産を続けて、よくここまで作り上げたものだ、と自分ながら思う(笑)
作ってみてびっくりしたのだが、工業炉はとてつもない大きさであり、未完成の母屋には置ききらないので、急いで母屋を拡張し、設置を試みることとしました。
設置してみたのですが、ここに置いて良かったものかどうか。
設置してしまったら材料が勿体ないから解体する訳にもいかないのだけれど、どこに置こうか悩むのにも疲れたので、えいやあ、と設置完了です。
点火!!!
燃料にはガソリンが必要なので、旋盤、発電機、肉焼き機械、そしてこの工業炉と、ガソリンの需要が高くなってきた。
今後原油の調達も考えないといけないなあ、いつまでも三葉虫からの供給に頼ってもいられなくなってきました。
この工業炉は従来の溶鉱炉と比較して鉄の生産が一気に20個出来るので、20倍の生産性があるということになるみたいだ。
破砕機だったり、化学作業台だったりをこれから作らなければならないので、先に作っておいて良かったと思えるよう運用していきたい。
工業炉が大きくて母屋に入らず、期せずして母屋の増築も手掛けることが出来たし、とても満足しております。
これで一段と生活が楽になりそうです。