Day 5th 外伝 筏の土台下げ

筏を作る際に、土台を置くのですが、そのまま置くと土台の高さの影響を受け、例えば操縦席の部分に土台を置くと操縦できなくなったりする。

そういったことを回避するのに土台を下げていきます。

①まずは柱を立てまして

図のような、
左右のセンターの場所で、
柱の手前部分エッジが、筏本体の左右に走る枠に少しかかるくらいの位置に置きます。
そうすることで筏本体に3×3で土台が置けるようになります。

②次にこの柱の手前側にもう1本柱を置きます。

横から見ています。最初に建てた柱が左側です。
次に建てた柱が右側です。
「スナップポイント」といって、1本柱を立てると、前後左右自動的に次の柱が置ける場所が設定できるようになりますので、図の間隔のところで柱を建てると、なぜか高さが下がります。

③最初に建てた柱を取り壊し（または拾い）、その位置にまた柱を建てると、更に下がっていきます。そしてこれを繰り返します。

これを数回繰り返し、土台を置こうとするとこのように筏表面とほぼ同様の高さになったところで出来上がり

筏に置く土台は3×3で置けます。これはその一番左奥の角に土台を置いたところ。土台表面が筏表面とほぼ同じ位置になりました。

④ここから筏を拡張するには・・・

まずは拡張したい方向に天井を付けます。

天井を付けると、その下に天井が無い時は置けなかった土台が置けるようになりますので、天井の下に土台を取り付けます。そして天井を取り外せば、土台が連結して筏を拡張できるようになります。

伸ばすには限界があります。このように。
伸ばせるところまで伸ばして楽しい筏ライフを！